予定ムーブ
ちょー当たり前のこと書きます。
あらかじめさだめる と書いて予定。こういう連中にはこう動くと予め定めておくことが、実践レベルでは必要。そしてその人が20止まりか21まで行ける人なのかが決まる、ような気がする。
では実際の予定ムーブはどのように生まれるのか? それは対戦数をこなす他ならないと思っていて、対戦数をこなした数だけ予定ムーブが生まれて構築が洗練される。
マンダマンムーナットドランコケコギャラ
Q.カバマンダ系統と当たったらどうするか?
A.初手の9割以上はカバルドンかゲッコウガ。こちらはコケコマンダドランと選出し、初手コケコゲッコウガ対面では流行りだった激流襷を警戒し、VCからマンダに繋ぐ。初手カバルドンだった場合はそのままマンダに引く。EFがあるので羽休めをすれば欠伸は気にならず、ハイボ1回で眼鏡草結び圏内に入った。
この程度でいいので試合の初手からの数手を自分の経験からシミュレートしておくことで対戦がスムーズに進行し、相手の裏やアイテムなどを考える余裕が生まれる。予定外の動きを取られたらその都度修正していく。
こうして構築は完成させていくんだなぁという適当な記事でした。