幻想のシロ

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BADEND

エロゲにおけるバッドエンドの存在の意味がなんとなくわかったような気がする。

 

バッドエンドではないエンドは当然ハッピーエンド。ハッピーエンドに至るまでには、当然、主人公の選択がある。それをどこでどのように選んできたからこそ、最後にハッピーになれる。あるいは間違った選択をしたり、その選択をスルーしたからこそ、最後にバッドになる。

その違いを楽しむのがバッドエンドの存在する意味なのではと。

 

実際、暁の護衛~罪深き終末論~の麗華BAD√と清美√をやったにすぎないが、その意味がなんとなくわかった。清美と海斗が関わらなかったからこそ、麗華BADにたどり着き、清美と関わって禁止区域の計画を知ったからこそ、麗華も清美も守られた。

一日で二つの√をガッツリやったが、その違いは明らかで面白かった。

 

 

 

なるほどなと思いました。